若い人にも知ってほしい
古き良き 日本の文化
先祖を敬い 家系を守る
未来のことを考える時には、現在から過去に向かって行かなければなりません。
実は、それこそが「原理原則」なのです。過去から今を「判断」し、未来に向かって「決断」することが必要です。
一つの時代が過ぎても次の時代がめぐります。
此の、放送作家とともに創る【家系図&自分史】が、皆様お一人おひとりの人生を輝かせ、今を生き抜くエネルギーとなれば幸いです。
私たち一人ひとりは皆それぞれ、何億人もの歴史の上に生きています。
ともに其れ等をカタチにして、未来へとつながる、あなただけの花を咲かせて、現の証拠を生み出そうではありませんか。
あなたとともに
今から22年前の秋、夢に空海があらわれ、(あなたは150歳まで生きる運命にある。私に従いなさい)と言われ、その中で【某充満】の文字があらわれたことが、【私のための自分史〜某充満(それがし じゅうまん)】 のはじまりでした。此処から、人の名に役割・使命が隠されているという小林正観氏のアナグラム氏名論に基づき反鎌十心(あんがまじゅうしん)という放送作家名が誕生しました。
この間、さまざまな不可思議、見えざる力の導き―“むすび” 、の原点が発生しました。まさに空海の「一切諸法は心を根本とす これ大地の一切を任持するが如し」でありました。
この度、「自分史づくりの方程式」伝授、ならびに、「私のための家系図づくり」制作支援をおこなう運びとなりました。なにとぞお気軽にご相談くださいませ。
《提供するサービス》
・「自分史づくりの方程式」伝授
なんのための自分史か? 自分史づくりから何が生まれるのか?
・「私のための家系図づくり」制作支援
家系図づくりからはじめてみませんか?
★皆様のご希望に応じた【家系図づくり・自分史づくり】にお応えしています
自分史、そして家系図の意義
Googleの生成 AI を活用した新しい検索サービス「Search Generative Experience(SGE)」は、自分史・家系図の意義を次のように生成しています。(2023年10月末現在)
●Google生成AI=【自分史 意義】
自分史とは、自分の歴史をまとめたものです。自分史を作成することで、次のようなメリットがあります:
・自己分析ができる
・自己肯定感を高めることができる
・モチベーションが高くなる
・新しい目標や生きがいを見つけることができる
・脳が活性化する
・家族や友人に自分の歴史を伝えることができる
・客観的に自分を理解できる
・感情がほぐれ、心が癒される
・前向きな力が得られる
・お金で買えない財産の継承になる
・家族との絆が深まる
・主体性をもった人生を送ることができる
・しっかりとした自己認識を持てるようになる
自分史は、就職活動においても役立つ方法の一つとされています。自分史を作成することで、自分の強みや弱み、向いている仕事を分析することができます。
また、自分史は、次世代の人たちに自分の経験やそのとき感じた気持ちを伝えることができる大切な記録でもあります。子供や孫、その次の世代に自分の生い立ちや成長の過程を知ってもらうことができるツールです。
●Google生成AI=【家系図 意義】
家系図には、次のような意義があります:
・自分のルーツを知る
・親族との関係性を確認する
・相続手続きをスムーズに行う
・遺伝性疾患の発症前診断や発症予防に役立つ
・子孫に家族の歴史を伝える
・先祖への感謝や敬う心を強く持てるようにする
家系図は、先祖から現在まで自分につながる親族の関係をわかりやすい図にしたものです。家系図には、次のような意義があります:
・自分のルーツを知る
・親族との関係性を確認する
・相続手続きをスムーズに行う
・遺伝性疾患の発症前診断や発症予防に役立つ
・子孫に家族の歴史を伝える
・先祖への感謝や敬う心を強く持てるようにする
日本放送作家協会について
日本放送作家協会(略称:放作協)は、1959年(昭和34年)に設立された一般社団法人です。およそ670名の放送作家・脚本家が在籍しています。その活動内容は、テレビ・ラジオドラマの脚本、アニメの構成・脚本、漫画の原作、バラエティ番組の企画・構成、クイズ番組の問題作成、ゲームの企画・脚本、作詞、企業のコンサルティングのほか、YouTubeを始めとしたネット動画の企画・構成・演出などがあります。ラジオ・テレビなどの放送メディアで活動する作家同士の親睦と、放送文化の向上を目的とし、東京の協会本部の他に5つの支部(北海道、中部、関西、中国、九州)があり、ラジオ・テレビドラマの全国公募コンクールや各種セミナーなどを実施、九州支部では毎年、「南のシナリオ大賞」を開催しています。
やりたいことは、やったことがある人と仲良くなればできる。by植松努
私自身、放送局の一員として17年、さらに日本放送作家協会所属の放送作家として現在に至ります。
空海が夢にあらわれ、“60歳までに究極の自叙伝づくり”、を覚悟したのが22年前。奇しくも、60歳となる2019年に北九州市立大学の社会人カリキュラム『学問と人生』が創設され、「私のための自分史」が誕生しました。私たち2019年が学びの一期生。現在、2024年五期生の募集が行われていますが、募集パンフレットは次のように紹介しています。
~歴史のプロとふりかえるあなたの人生~
人生100年時代。人生をどうデザインするか。そのためにまず必要なのは、これまでの“自分 の人生を知る”こと。時代の制約の中で、多くの出会いを通じ、懸命に生きてきた今の自分 を再確認し、自分史としてまとめます。生きがいのある人生をデザインするためのヒントを一 緒に見つけていきましょう。
まず、自分の生きた時代、その時々の世界の動き、日本の状況を講義形式でふりかえってみます。そして、日記や写 真等手持ちの資料を用いながら記憶を辿り、「その時自分はどう生きたのか」、その時々の自分をいま一度ふりか えってみます。自分史作成の出発点として、「歴史のなかに自分を見る」作業を他の履修生との情報交換を交えな がら行っていきます。
領域科目基礎での歴史的制約のなかで、自分はどう生きたのかを確認する作業をもとに、それでも主体的にかか わった自分を、書物、出来事、人々との忘れえぬ出会いを手掛かりに、掘り起こしていきます。その上で、自分史を作 成し、ゼミでの意見交換を通じて「自分はこれからどこへ向かうのか」を考える出発点とします。
『学問と人生』一期生として、此れ等ノウハウも存分に活用しながら、マンツーマンで「自分史づくりの方程式」伝授、ならびに、「私のための家系図づくり」制作支援を、お客様のご希望に寄り添い、ゆっくりていねいに、わかりやすく、きめ細かに行います。言うなれば、【家系図&自分史づくりの個人家庭教師】と思っていただければ幸いです。
下のメモは、『学問と人生』の学びで最初に手にした自分史づくりの資料です。此処に始まりがあり、終わりがあります。最も重要なことは、「矜持を描く」です。次に、「書きたいところを書く」「一冊本を書くと新しい世界が広がる」です。矜持(きょうじ)とは、「自分の能力を信じていだく誇り。プライド」を意味します。
「なんのための自分史か? 自分史づくりから何が生まれるのか?」
ジョハリの窓でいうところの、自分では気づかない「盲点の窓」に迫り、「未知の窓」の領域にひそむ大きな可能性をともに紐解いていきましょう。
やりたいことは、やったことがある人と仲良くなればできる。by植松努
思うは招く、、、だったらこうしてみたらで夢はかなう!です。···お任せください。
思うは招く、、、だったらこうしてみたらで夢はかなう!です。···お任せください。
人生を変える「29秒の決断」
・人の心が思い描き、信じられることは、すべて実現可能である。(ナポレオン・ヒル )
・Whatever the mind of man can conceive and believe, it can achieve. (Napoleon Hill)
人生を変える「29秒の決断」。
『思考は現実化する』で有名なナポレオン・ヒル。1883年アメリカの貧しい鍛冶屋の家に生まれたナポレオン・ヒルは、25歳の時に、学費を稼ぐため、「成功者」たちに取材した記事を掲載した雑誌を刊行しようと、世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーを取材します。
時にカーネギー73歳。
それはまさに、運命の出会いでした。
ヒルの取材に対して、3時間話をしたカーネギーは、
「ソクラテスやプラトンの時代から多くの哲学が生まれたが、それは主にモラルについてのもので、現代には、巨富を築く哲学が必要だ。私が人生を通じて学び、編み出したノウハウは誰もが生かすことができるはずだ。」
そう主張します。
さらにヒルを自宅に招き、三日三晩熱弁をふるった後にカーネギーは、ヒルに対して自分の成功哲学を、一つの体系化されたプログラムにまとめることを依頼します。
カーネギーが語った、その条件とは・・・
「君がインタビューすべき500人は私が紹介する。この成功プログラムの編纂には、20年の調査が必要だが、君はその仕事をやる気があるかね?イエスかノーで答えたまえ。ただし、僕から君への金銭的援助は一切しない」
ヒルは、「イエス」と答えました。
カーネギーは、ヒルの回答を聞いた後、ポケットからストップ・ウォッチを出して、こう語ります。
「29秒。君が答えを出すまでに29秒かかった。私は1分を超えたら君を見込みの無い、ただの人間としてあきらめるつもりだった。この種の決断というのは、1分以内に出せる人間でなければ、その後、何をやらせてもダメなものなんだよ」
カーネギーはヒルの前に、実に260人以上の人間に同じ話を持ちかけていたそうです。結果はもちろん、全員不合格でした。
「29秒の決断」によって、人生は大きく変わったのです。
どうです?
決断しますか、しませんか。